イベント
第7回領域会議(非公開・オンライン)
- 日時
- 2021年5月13日(木)9:30-17:15
- 場所
- オンライン(Zoom)
第7回領域会議を5月13日(金)にオンラインで開催します。本会議は非公開です。
プログラム
領域概要説明
9:30-10:00 「領域代表挨拶とソフトロボット学について概要説明」鈴森 康一(領域代表・東京工業大学)
10:00-10:10 「A01班概要説明」新山 龍馬(A01班 班長・東京大学)
10:10-10:20 「A02班概要説明」福田 憲二郎(A02班 班長・理化学研究所)
10:20-10:30 「A03班概要説明」中嶋 浩平(A03班 班長・東京大学)
10:30-10:35 休憩
公募班(B01班)研究概要説明(各7分)
10:35-10:42 「B01-14 ノイズで推進する柔らかいマイクロスイマーの開発」石川 拓司(東北大学)
10:42-10:49 「B01-15 Motion Hackingにより紐解く昆虫のしなやかな歩行制御戦略」大脇 大(東北大学)
10:49-10:56 「B01-16 四脚動物の肩部ハンモック構造から切り拓く即時適応的な柔剛調節メカニズム」福原 洸(東北大学)
10:56-11:03 「B01-17 タイ分子制御による高出力繊維アクチュエーターの創製」上原 宏樹(群馬大学)
11:03-11:10 「B01-19 感覚機能と運動機能を実現するバイオハイブリッド義手のための神経インタフェース」八木 透(東京工業大学)
11:10-11:17 「B01-20 グリーンロボティクス:生分解性ソフトロボット要素の研究開発」新竹 純(電気通信大学)
11:17-11:24 「B01-21 生きた組織の物質構成を変えながら弾性力を計測して『やわらかさ』の仕組みを理解
する」田中 正太郎(東京女子医科大学)
11:24-11:31 「B01-22 バイオロボットが自律運動を発現するきっかけの解明」古澤 和也(福井工業大学)
11:30-11:38 「B01-23 自励振動ゲルを用いたソフトマイクロポンプ」田中 陽(理化学研究所)
11:38-11:45 「B01-18 高速動作可能な骨格筋組織駆動型バイオソフトロボットの創成」森本 雄矢(東京大学)
公募班(B02班)研究概要説明(各7分)
11:45-11:52 「B02-05 光応答性マイクロロボットによる胚移植システムの開発」池内 真志(東京大学)
11:52-11:59 「B02-04 ゲル材料を用いた自己組織化光導波路の成長制御とフレキシブル光接続への展開」杉原 興浩(宇都宮大学)
11:59-12:06 「B02-06 腸管神経機能を規範とした蠕動運動型柔軟機構の食品/化学系製造プロセスへの社会
展開」中村 太郎(中央大学)
12:06-12:13 「B02-07 身体から生えてくる柔らかいアバタロボットに関するインタラクションモデルの設計」ソン ヨンア(法政大学)
12:13-12:20 「B02-08 ウェットコンタクトの力学と粘滑物ハンドリングへの応用」平井 慎一(立命館大学)
講評
12:20-12:30 学術調査官・評価委員 講評
12:30-13:20 昼休憩
班編成について・公募班(B02班 延長研究)研究概要説明
13:20-13:30 「班編成について」新山 龍馬(A01班 班長・東京大学)
13:30-13:35 「B02-02 ソフトロボットが使用者の自己身体感覚を損ねない設計・制御の許容範囲と脳科学的
解釈」葭田 貴子(東京工業大学)
13:35-13:40 「B02-03 皮膚創傷の予防・軽減機能を有した3Dゲルパッドを用いたソフト介護機器の開発」宮川 祥子(慶應義塾大学)
計画班研究概要説明
13:40-13:45 「A01-1 弾性連続体の動的ふるまいの解明とバイオメカニクス融合」新山 龍馬(A01班 班長・東京大学)
13:45-13:50 「A01-2 生物の自己改変能力を実装するバイオソフトロボティクス」清水 正宏(大阪大学)
13:50-13:55 「A01-3 微細構造を活用した生物のやわらかい飛翔と遊泳の原理解明と実装」田中 博人(東京工業大学)
13:55-14:00 「A02-1 弾性グラディエントナノ薄膜を利用した自由変形可能な太陽電池の創成」福田 憲二郎(A02班 班長・理化学研究所)
14:00-14:05 「A02-2 イオン交換膜が実現するソフトロボットのモーションコントロール」 鈴森 康一(東京工業大学)
14:05-14:10 「A02-3 超柔軟素材を用いた分岐・伸展トーラス機構を基軸とするロボット駆動体の設計と具現化」多田隈 建二郎(東北大学)
14:10-14:15 「A03-1 やわらかいダイナミクスとフレキシブルセンサー技術の融合による情報処理限界の突破」中嶋 浩平(A03班 班長・東京大学)
14:15-14:20 「A03-2 ストカスティックマシンの創成を通じたソフトロボティクスの攻究」前田 真吾(芝浦工業大学)
14:20-14:25 「A03-3 コントローラブルな生物リズム・パターンの創成」伊藤 浩史(九州大学)
講評
14:25-14:35 学術調査官・評価委員 講評
14:35-14:45 休憩と Zoom ルームの移動
各班会議
14:45-16:45 班会議
16:45-16:50 Zoom ルームの移動
事務連絡
16:50-17:15 「領域の事務等についての連絡」新山 龍馬(A01班 班長・東京大学)